タジキスタン戦🇹🇯
FIFAワールドカップカタール大会に向けたアジア2次予選が行われて、日本代表・SAMURAI BLUEはアウエーでのタジキスタンとの試合では苦しみながらも3ー0という結果を残して、グループリーグで単独での首位になりましたね!!
ホームで行なわれたモンゴル戦との2連戦を通じて感じたのは右からのクロスボールに合わしてのゴールが増えましたね!!
少し前の日本代表だと香川 真司 選手や長友 佑都 選手らが左で絡んで、右サイドの岡崎 慎司 選手やセンターの本田 圭佑 選手らが合わせるという形が長らく続きましたが、この2連戦では右サイドから伊藤 純也 選手がモンゴル戦で3アシスト、タジキスタン戦では酒井 宏樹 選手が2アシストと結果を残しました!!
もちろん、左サイドでは中島 翔哉 選手がドリブルあり、クロスあり、それから長友 佑都 選手のオーバーラップがありと、多彩な攻撃も魅力的でしたね!!
こうみると、日本代表の攻撃は左右のバランスが良くなったように思います。もちろん守備もよく、2試合ともクリーンシートで終えれた事は良かったです。特にアウエーでのタジキスタン戦では守備の要である冨安 健洋 選手が負傷により代表を離脱した中でも、GKの権田 修一 選手の奮闘もあり、無失点でしたし👍
今後はワールドカップのアジア予選では勝っていくのは勿論ですが、早めに勝ち抜けを決めて、若手に経験を積ませる場を作ったり、
レベルの高いヨーロッパ勢の国のホームで親善試合などをした時にどのようなサッカーが出来るかが課題となってきそうですね!!
いずれにせよ、まずは目の前のアジア予選を頑張っては欲しいですね!
それから東アジア選手権では誰が選ばれるのかも楽しみにしています⚽️