気まぐれfootballer

サッカーを観る事に趣を置いて、Jリーグやなでしこリーグの試合の感想や情報をブログにし、更新していきたいと思います。

《なでしこジャパン》イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿戦を観て感じた事

 

2020 SheBelieves Cupの

なでしこジャパンの第2戦であるイングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿戦が日本時間の3月9日(月)の未明に行われました⚽️

 

試合を観た感想としては

前半の開始早々に中島 依美 選手、杉田 妃和 選手、清水 梨紗 選手らがミドルシュートを積極的に打っていたり、イングランド代表のパス回しに対してなでしこジャパンが前線からのプレスを仕掛けるのは印象的でしたね!!

 

ミドルシュートを打つ事でディフェンスがボールホルダーにプレスをかけるので、そうなると相手ディフェンスにもズレが生じるので、それが見られなかったスペイン代表戦と比べたら進歩ですし、継続して欲しいですね🌸

 

特に

杉田 妃和 選手が横パスを受けてミドルシュートを打ったシーンではイングランド代表の中盤の底に入っている選手の両脇のスペースを上手く使えていたシーンだと思うので、こういった形でのなでしこジャパンのオフェンスが増えると面白くなりそうですね🌸

 

 

 

しかし、

スペイン代表戦同様に、このイングランド代表戦でも相手の前線からプレスに対して、なでしこジャパンの選手が繋ぎでミスした時には大ピンチを招いており、この試合では試合の最終盤にそのミスが出て失点に直結してしまいました…💧

 

そこの修正をしないと東京オリンピックでも絶対にメダル獲得、そして優勝は無理だと言うのがはっきりとした試合でもありましたね‼️

個人的な解決策のイメージとしてはクロップ監督時代のゲーゲンプレスを交わしてパスを回すグアルディオラ監督のバイエルンになるでしょうが、短期間では難しそうですよね…

 

そこら辺を監督、スタッフ、選手たちが最終戦アメリカ戦に向けてどのように修正をしてくるのか見守りたいと思います‼️