気まぐれfootballer

サッカーを観る事に趣を置いて、Jリーグやなでしこリーグの試合の感想や情報をブログにし、更新していきたいと思います。

⚽️久しぶりにJリーグ観戦⚽️

最近はなでしこリーグが中断期間などで女子サッカー界隈でネタが無いので、久しぶりにJリーグを見てきたので、ちょっと触れようと思い、ブログを書かしていただきます。

観戦したのは8月18日(日)に行なわれたガンバ大阪 vsジュビロ磐田で、場所はパナソニックスタジアム吹田です。この試合ではガンバ大阪側のチケットをもった観客に対して、木梨 憲武さんがデザインしたユニホームが配布されていました!!それもあってか37000人を超える観客がスタジアムに来ていました!!

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パナソニックスタジアム吹田は久しぶりに来たのですが、観客席は各席で角度がついているので、どの席でも見やすいですし、スタジアム自体も新しいので綺麗ですね✨


試合の方は開始早々から動き、ジュビロ磐田のFWルキアン選手が開始15分で退場になり、いきなりガンバ大阪が1人多い状態で試合を進められる状況となりました。

ガンバ大阪は手堅くボールを支配するもなかなかジュビロ磐田のゴールをこじ開けれない中、前半の終了間際、右サイドからガンバ大阪MF小野瀬 康介選手が左足でゴール前にクロスをあげると、FW宇佐美 貴史選手が飛び込みます。宇佐美選手は触れなかったものの、これがゴールにそのまま吸い込まれるような形になり、ガンバ大阪が先制して前半を折り返します。


後半からはジュビロ磐田はMFアダイウトン選手を投入し、前半よりもスピードを生かしたカウンターを狙う意図がはっきりと見える戦術を取っていたように思いました。 当然、ガンバ大阪の方がボールを支配していたように思います。しかしながら、ジュビロ磐田が防戦一方という試合ではなく、時折見せる鋭いカウンターでガンバ大阪のゴール前に攻め込むなど見せ場も作ります。

試合展開はこのまま、後半アディショナルタイムになり、ガンバ大阪が守りきり勝利かと思われましたが、ジュビロ磐田の途中出場のFW中山 仁斗選手がPKを獲得。それを自身で決めて同点で試合は終了。



ドラマチックな展開で試合が終了したり、
身体と身体のぶつかり合いが多かったり、一瞬のスピード感があったりと、女子サッカーとは違う魅力があり、久しぶりのJリーグ観戦は面白かったです。また機会があれば観戦したいと思います⚽️