気まぐれfootballer

サッカーを観る事に趣を置いて、Jリーグやなでしこリーグの試合の感想や情報をブログにし、更新していきたいと思います。

なでしこリーグ2部 第17節

セレッソ大阪堺レディース vs 静岡産業大学磐田ボニータ】@南津守さくら公園スポーツ広場


セレッソ大阪堺レディースの今季のリーグ戦のホーム最終戦となる試合です。晴れていて観戦するのも少し暑いくらいでしたが、ピッチコンディションは良く、選手もよく走れていたように思います!!

 

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試合展開は
セレッソ大阪堺レディースがDFラインからボールを保持して両サイドを広く使い、試合の主導権を握ります。その中で獲得した左サイドのコーナーキックから背番号18 筒井 梨香 選手のヘディングで先制⚽️

他にもセレッソ大阪堺レディースの背番号7 北村 奈々美 選手のシュートがポストに当たる場面があったりしましたが前半はそのまま終了。

後半はゲームが動きます!!
後半10分過ぎにセレッソ大阪堺レディースの背番号32 浜野 まいか 選手がコーナーキックからゴールを奪うと、直後に
静岡産業大学磐田ボニータの背番号10 堀江 美月 選手がゴールを奪います。

すぐさま、セレッソ大阪堺レディースの背番号13 矢形 海優 選手が追加点を奪い、
後半15分までに セレッソ大阪堺レディース 3-1 静岡産業大学磐田ボニータ となります。

後半30分過ぎからは
セレッソ大阪堺レディースの背番号32 浜野 まいか 選手が2ゴール目を奪い、背番号26 高和 芹夏 選手が追加点を奪い、

最終的には5-1でホームのセレッソ大阪堺レディースの勝利となりました!!


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静岡産業大学磐田ボニータはボールを持たれる展開に対して背番号24 平野 麻美 選手と背番号 10 堀江 美月 選手 のツートップを中心にプレスを掛けますが、セレッソ大阪のDFラインとセンターハーフがプレスを交わさせていましたね…

オフェンスでは
背番号10 堀江 美月 選手のフィジカルを活かすべくボールを集めてました。ゴールキックなどのセットされた状態からは良いボールが集まっていましたが、流れの中でボールが上手く集まらなかったのでセカンドボールがなかなか拾えていませんでしたね…

ボールを奪ってからのロングボールによるカウンターの他にも、DFラインでボールを回して時間を作り、セットした状態を作ってからボールを入れるなどの工夫が欲しかったですね!!

ロングボールが多かったので、中盤の底から縦にグラウンダーのパスをFWに当てられるMFが欲を言えば欲しいですね!!

 

 

セレッソ大阪堺レディース

順位表通りの力の差を見せつけて、勝点を伸ばしたともに得失点差も大きく広げて最終節を迎える形になりました!!

 

なでしこリーグ2部の順位については別の日に触れたいと思います。